なんとかやるしかない
最近のコロナ情勢について今思うことをツラツラと書きます。
※気分悪くする人もいるかもです。
先に謝りますが、あくまで主観です。
人間は神様じゃないから、こんな混沌としている状況でも他人事で人に冷たくなれるし、余計な憶測もするし、自分を正当化したくて他人を批判してしまう。
悲しいかなそうなんです。
きっとどんな悲惨な状況になっても
世界は一つにはなれない。
世界の状況をみても、他の国のせいにしたくて、なすりつけ合い。それだけ自国の経済状況が暴落してるからそうしたくなる状況もわかるけど、だから戦争というものがあるんだよねと。
だけど、だから、
「みんな一つになろうぜピース」があって
音楽や表現という文化があって、
それはそれは影響力が強くて、
人を癒したり優しくしたり、繋げたり、そういうものがとっても必要なんだよね。
救うんですよ人を。
本来であれば、歌の練習とか制作であったりか、
今できる音楽がたくさんあるはずなのにね。
わたしはもう音楽から離れすぎて
全然歌のイマジネーションが沸かなくて
何も出来てないけど。
というか今のわたしは、先に書いたような、誰かを励ましたり自分の考えを発信したり、音楽で表現したりってことに考えがいかなくて。
自分と家族のこれからの人生をどうするかばっかり考えています。
他人に対して全然干渉してないから
人がどんな風に今を過ごそうと、
なるようにしかならないと思っています。
過ごし方によっては感染が広がったり、
医療関係圧迫したり、今すべきことじゃないでしょって事が起こったりしてるから、他人の行動に対してどうのこうの言いたくなる気持ちも分かります。生死に関わるから。
だけど、その行動してる人たちの中にだってのっぴきならない事情がある人もいるわけだし、一括りにして、「なんでこんなに沢山人が外にいるんだ」って言うのって、なんか変じゃない?
わたしは違和感でしかない。
とにかく、一括りにしてほしくない。
感染してない人は、感染しないように気をつけるだけ。
感染した人は、したらしたで仕方ないんだから、
人にうつさないように頑張って乗り越えるだけ。
それしかないじゃん。
グズグズ言わないでほしい。
だからニュースみて状況把握はしたいけど、あんまり見たくない。とくにTwitterとかネットとかグズグズばっか。
感染した芸能人を批判したり、公表した人を売名行為とかいったり、そういう人許せない。
人は神様じゃないけど、動物じゃないんだから人の気持ち想像すれば分かるよね?
だけど先に書いたように回り回って、そういう批判してる人の中にも、のっぴきならない事情で批判してる人もいるかもしれないから、わたしはなんも言いたくない。
(あ、ブログ書いてる時点で言ってるか💦)
韓国では指殺人なんて言う言葉がある。
日本だってどこだってネットで簡単に人の心を殺せるから、だからこそ鋼の心を持ちたい。
その鋼とは、自信だと思う。自分はこれでいいんだっていう自信。
わたしは人になんと言われようとも揺るがない
自信をもった自分の生き方をするために今を過ごしてる。
旦那さんが今の時期にお店開業しちゃってるから人生の岐路だよ。
(本人はそんなに逼迫してない様子だけど💦本心はわからない)
だからこそ今真剣にこれから先どういう人生を送りたいのか考えなければいけない。
勿論私たち夫婦だけじゃなくて、この状況下にいるすべての人が、これからの人生を考え直す時期を迎えているんだと思う。
みんな、なんとかコロナを乗り越えるしかないんだ。コロナが与えてくれた試練を。
なんとかやるしかないぞ。
子育てと仕事の合間を縫って曲を練ってます
子供を寝かしつけたあと、一人自宅スタジオにこもって深夜までパソコンで曲を練る🎵
時間はあっという間に過ぎるし、身体的にもしんどくなる時もある😭
でもそんな時は無理しない。仕事に響くからね。
しんどいなーって思ったら次の日は子供の寝かしつけと同時に寝て朝までぐっすり。
すると朝はスッキリ😇
そんな感じです。
今年は世界が大きく変わる年になるらしい!
そんな話を聞く前から、わたしは本能的レベルで自分の人生においてとても大切な一年になるだろうなーと思っていた。
だから今それに向かって動いてます。
とても充実しています✨
自分というものが何なのか、やっとやっとやっと分かったから、やるべきことが明確だし
なにより誰にも願われてないから背負ってないし
プレッシャーなんてものはなくて
ただ自分のこれまでと、今を表現して、未来に繋いでゆこうっていう気持ちだけが
わたしを動かしている感じです。
ただ、こんなことが出来るのは
家族のおかげだから感謝を忘れずにいたいなって。
みんながみんな、自分のやりたいことができるかってったら全然そんなことないくらい
日々やる事は多いし、追われるし、
生活することって大変だから。
そうそう、地元のフリーペーパー「ぐるっとふくしま」の春号の表紙にモデル出演してます!
娘とふたり。
とても楽しく撮影させてもらいました💕
福島市、伊達市のコンビニなどなどに置いてあるそうです。
是非持ち帰ってご覧くださいね!
音の鳴る方へ
「愛されるよりも 愛したい本気で」
こんなことを口にすると、KinKi Kidsのあのメロディが頭に鳴りだすわけ。
そしてそのあとにこう続いてゆく。
彼(女)がわたしを欲しているわけではなく、
わたしが彼(女)を欲しているのだ。
今わたしは、彼を心から愛しているといえる。
常識やお金、地位名誉なんて重要じゃなく。
彼さえそばにいてくれたら、他になにも。
なんてかっこいい事いえる現状ではないが。
思えばその昔わたしは、
「わたしは彼を好きな自分が好きなのかも」
と言ってしまうほど、彼に向き合っていなかったようにおもう。
自我が芽生えたのが30歳超えてからだから、今ようやく、彼に向き合いたい。愛したい、マジで。
と思うようになったのである。
愛されたい
愛されたい
愛されたい
そう思っていたし、
「わたしは彼に必要とされている」
なんていう大いなる勘違いで自己陶酔していたように思う。
結局は愛されたかったってことだから
その感情は間違ってないし嘘じゃないから
全然良いんだけど
本気度が違う。
いつも受け身で、相手からの反応待ち。
そんな状態で本気でチャンスが巡ってくると思う?巡ってきてもそれをチャンスだと捉えられないと思うよ。やはり感性を研ぎ澄ませていないとね。
今まで、
「愛されたいから愛してる」
=愛されたいが先に来てたんだ。
そうじゃない。
「愛しているから愛している」
これに尽きるな。
ギブアンドテイクって言葉、良い言葉だと思ってきたけど
ギブギブギブ…
もうずっとギブでいい。
見返りを求めると、変に依存してしまうから。
変に自分を縛り付けて、
愛してくれない事に対して、
愛憎なんて生まれたりもする。
そして放棄したくなって放棄して
でも忘れられなくて、
中途半端な状態でまた舞い戻ったりする。
そしてまた「愛されたいから愛してる」の繰り返し。
わたしがこのループに気づいたのは、遅かったといえば遅かったと思う。
けど、自分のやってきたことに、間違いはなにもなかったと思う。
過去があるから今があり、今があって未来があるから。どこまでいっても、やはり人生は地続きなわけで。
本気で彼を愛しているといえるか?
本気で向き合えるか?
本気で未来を描けるのか?
惰性ではなく、情熱をもって、納得いくものを追求できるのか?
ここで自分を変えられると、そのループから抜け出せるような気がする。
そして
大人になると、守るものが増えるのが一般だ。
そうすると冒険できなくなるし、1番怖いのは冒険してる人を馬鹿にしたり批判したり、自分の考えを押し付けることであるが。
わたしはどんなに歳を重ねようが、絶対にそういう人間にはなりたくないと、心底思う。
わたしはこんな婆ちゃんなりたいっていう理想の婆ちゃん像があったりする。
昔よりもより具体的に自分と直結させて
理想の婆ちゃんになるために
彼のいる方へ真っ直ぐに進んでいきたい。
彼のいる方へ
音の鳴る方へ
大好きな椎名林檎の「同じ夜」の歌詞。
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これは全て音楽の話
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